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紅葉館

200610_028 温泉についても、ぼちぼち紹介していきたいと思います。

長野県、鹿沢温泉 「紅葉館」です。

日本秘湯を守る会の会員宿です。

湯舟は男性と女性一つずつで、そう大きくはありませんが、この連休中でも他のお客さんと一緒になることもなかったので、十分な広さです。

「大きい方がいい」と思われる方も多いかと思いますが、このくらいの方が、どんどん新しいお湯が注入されるので、常に湧き出したばかりの温泉に浸かれて、実は贅沢な温泉というわけです。

木の浴槽と洗い場は、温泉の石灰成分が付着し、赤っぽく変色していて、秘湯らしいお風呂でした。

泉質はPH7.0のマグネシウム-ナトリウム-炭酸水素塩温泉(炭酸水素塩泉)。

かつて重曹泉、重炭酸土類泉と呼ばれた温泉です。無色透明でわずかに茶色の沈殿物があります。マグネシウムと炭酸水素塩泉独特のちょっと苦いような、しぶいような、独特の香りがします。

浴槽温度は44.8℃、毎分61リットル。もちろん、掛け流しです。

温度はちょっと高めですので、ずっと浸かっているわけにはいきませんが、半身浴をしたり、足だけ浸したりしながら、ちょっと長居をしたい温泉です。

洗い場にはカランはなく、(もちろんシャワーも)竹の筒から打たせのようにしてある、少し温度の低い温泉水を使います。

この温泉、加水も加温もしてなく、新湯注入量も毎分30.5リットルと十分な量で、日本温泉協会の表示看板では全項目「サイコロのメ5」でした。

この泉質は、世に言う「美人の湯」。皮膚の表面を軟化させ、皮膚についた汚れもきれいに洗い流してくれるので、肌はすべすべに。美白効果もあるようで、入ったあとには1トーン肌が明るくなったようでした。

効能としては、皮膚病ややけど、切り傷、リウマチ、アレルギー性疾患、じんましんなど。飲泉すると、胃炎や通風、糖尿病、結石、胃腸病、便秘などにも効くようです。

よーくあたたまって、よーく眠れ、翌朝もすっきり起きれました。

宿泊は部屋と食事によって、1万円と1万3000円の2種類。

立ち寄り湯は500円です。

「紅葉館」

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