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知多半島・黄金色のかけ流し温泉

地元の人に「かけ流しの温泉は?」と聞いても、「聞いたことがないなぁ・・・」という答え。

愛知県・知多半島の旅で、かけ流し温泉に入るのは無理かと思っていた矢先、旅の最後にいいお湯に巡りあえました。

南知多・内海の 活魚料理の宿「魚友幸泉閣」。
海沿いの国道247号線沿い、源泉足湯が目印です。瓦屋根の上には、シャチホコが乗っています。

黄色がかった透明な湯には藻のような湯花が浮いていて、太陽の光に当たると肌がゴールドに輝いて見える黄金色の湯です。
縮小魚友
泉質は海の近くに多い「ナトリウム-塩化物泉」。塩分が多いですが、口に含むと塩分とともに甘くも感じます。

露天岩風呂には鉄分やカルシウム分の析出物が付着していて温泉らしい雰囲気。

しっとりと肌を潤す湯は成分総計5587.2mg/kg。浴槽の縁から湯はあふれていませんが、このエリアでは珍しく循環ろ過をしていないかけ流しの温泉です。加温、加水もなし。

温度は湯口の湯量を絞って調整しているとのことですが、源泉温度は48℃程度なので、湯口からはお湯がドバドバと注がれていました。

最新の分析書には湧出量の記載はないので詳細は不明ですが、昭和63年データでは毎分514リットル。豊富な自家源泉を持っているから、宿の前に無料の源泉足湯まで作れるのでしょう。

女湯からは海岸は見えませんが男湯からは海が見える絶景風呂でもあります。

日帰り入浴の料金はタオル付きで600円。2月末には浴場、客室を改装の予定で、3月からは料金が800円(未定)にアップするそうです。

魚友幸泉閣
TEL0569-62-2111

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奥浜名湖温泉

大井川鐵道に乗って山の方の温泉地に行きたいなあと思いつつ、仕事なので南西方面へ移動。
今日は、浜名湖の一部・猪鼻湖に面し、東急の別荘地内にある宿に宿泊しています。

温泉はあまり期待できないいかなぁ・・・と思っていましたが、ここはかなり濃い温泉が湧いています。循環しているのと眺望があまりないのが残念ですが、成分総計が12310mgもあり、塩味とマグネシウムの苦味のある「ナトリウム・カルシウム-塩化塩泉」。

透明ですが若干ねずみ色に濁っています。
温度が34.9度しかないため、加温、加水もしていますが、湯船からは温泉をあふれさせています。
浜名湖周辺は温泉のない宿が、10年ほど前にこぞって温泉を掘ったそうで、新興の温泉です。温泉分析書による湧出量も「測定できず」なので、どのくらいでているかは不明ですが、自家源泉で毎日換水しているので、悪くはないでしょう。

さて、もう一回入ってから仕事をしますか。

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焼津のおいしい店

今回の取材は静岡・焼津からスタート。

「焼津さかなセンター」は焼津港で揚がった魚や各地の海産加工品などが売られています。市場内にもいくつか店はありますが、昼食は、魚屋さん「マルマン鷲野商店」がやっている食事処「まるまん」へ。市場のすぐ横にあって、座敷席と椅子席があって寛げるお店です。

口の中でとろける、とろっとろの「中トロ海鮮丼」は1500円。
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美味しかったけれど、本では紹介できそうにないので、とりあえずブログでご紹介~。

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J-WAVE

本日はラジオ番組の収録で六本木のJ-WAVEスタジオへ。テーマはエコ。大自然に囲まれた温泉について話をさせていただきました。
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スタジオ収録、しかもパーソナリティがいない収録は初めてで、ヘッドホンから聞こえる自分の声と鼻息にびびりまくり、頭の中は真っ白で、何を言ってるのやら分からない状態・・・。

いやいや、喋りって難しいですね。こういうふうに話せば良かったなぁ~と思ってもあとの祭り・・・。

2月15日、9:20~9:50のJ-WAVE HAPPINESS『TEPCO EARTH HUMMING』で放送予定です。

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那須・鹿の湯

朝6時に塩原から車を走らせ、那須の共同湯「鹿の湯」へ。
那須高原は本日強風。気温も低いため、内湯には湯気がたちこめていました。
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鹿の湯の取材は、オープン前。朝8時過ぎには常連さんがやってきます。近所の人だけでなく、都心部からも日帰り入浴に訪れる人がたくさんいます。

鹿の湯には温度の違う浴槽が並んでいるのですが、こうやって、スタッフが1時間毎に温度をチェック!
温度が低い場合には樋の角度を倒して、温度を調節するそうです。210_convert_20090305211831.jpg

****
夕方前、温泉に入るために再び鹿の湯へ。
平日とはいえ人気の共同湯。脱衣籠の置き場を見つけるのに困るくらい、混雑していました。

女性風呂には41度~46度までの温度の違う浴槽が5つあります。48度の源泉でかぶり湯をして、温度の低い方から高い方へ。

昔は那須も草津と同じように湯長がいて、46~48度の高温泉で入浴していたそうですが今は自由に浴槽を選んで入るこんなスタイルです。それでも常連さんは、一番温度の高い浴槽の脇に腰掛け、3分砂時計を傍らに置いて、観光客とはちょっと違う入浴方法をとっていました。

1分も入れば額から汗がふき出すデトックス温泉。
この日は5時起きで朝食もそこそこ、バタバタと取材していましたが、疲れはぶっとび、かぶり湯をした頭はスッキリ、ドライヤーで乾かさずに濡れたままの髪の毛で冬の外気に触れてもしばらくはぽかぽかのままでした。

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ニュースな宿

日光東照宮から中禅寺湖、龍王峡を経て、喜連川へ。話題のかんぽの宿に来ています。
この季節、自然景観は散々でいい写真は撮れませんでしたが、白黒の水墨画のような渋~い景色が広がっていて、なかなか楽しい取材旅行1日目。
喜連川というと、前に見たことがある「温泉パン」のイメージだけで、温泉地のイメージは全くなかったのですが、町(今はさくら市)が掘った比較的新しい温泉だそうで、数軒の施設しかないようです。
鳩山さんが、ニュースで「かんぽの宿はホテルみたいだし、料理もボリュームあるし、きちんと温泉だし・・・」といったコメントをされていましたが、確かに地方都市にあるホテルって感じ。
喜連川はレストランがきれいで快適。すでに日が暮れてからのチェックインでしたが、フロントの方もレストランの方も皆とても親切な対応でした。そして、私の持っていたイメージと違って若いスタッフが多く働いていたのも意外。いわゆる安宿のイメージとも異なります。
通常料金は料理によって1万2千~1万5千円くらいですが、オフ期にはお得な企画プランがあります。2月13日までは栃木熟成ポークと500gのタラバガニの「ブタカニ合戦プラン」で一人9900円。2月15日~3月13日までは東北のうまいもんをあつめた「みちのくフェア」が9800円。
快適に泊まれて、1万円以下で泊まれるのは安いなぁ。気になる温泉はというと、ちょっと黄色がかったナトリウム-塩化物泉。かけながしじゃないのが残念ですが、入るとつるつるします。pHは8しかないのでアルカリ度が強いわけではないのですが、「日本三大美肌の湯」をうたっています。 打たせや寝湯、箱蒸し風呂のほか、バリアフリー対応の家族風呂もありました。
ドリンク類も安めの設定だし、親戚、家族旅行なんかには最適ではないでしょうか?

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