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混浴って?

山崎まゆみさんの『だから混浴はやめられない』発刊にあたり、『女性自身』(光文社)で混浴座談会がありました。

今日の座談会は栃木・湯西川温泉の「伴久ホテル」の混浴風呂にて。

ここの宿は、女性には選べる浴衣&着付け、そしてなんと! 写真撮影のサービスまであります。
囲炉裏端の食事処も風情あって、お料理もおいしい宿。
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ご一緒したのはBE-PALの混浴美女秘湯めぐりでさまざまな温泉をめぐった山崎まゆみさんと、初回のTVチャンピオンに紅一点で出場していた吉田京子さん。マニアックな温泉達人たちとともに、何湯もまわった経験をお持ちです。

お二人と比べると、混浴温泉にはあまり入っていない気がしますが、私がおすすめするのは、混浴初心者も入りやすい白濁や茶色などにごり湯の温泉。

楽しいロケでした!

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能舞台のある宿

関東では伊豆・修善寺の高級旅館「あさば」が有名ですが、能舞台がある宿は全国に何軒かあります。
本日の取材は、長野県・昼神温泉の「石苔亭いしだ」。TBSドラマ『温泉に行こう5』『温泉へGo!』の撮影にも使われていた宿です。
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東京から車だとロングドライブになるので、新幹線に乗り、名古屋経由でやってきました。名古屋からは車で1時間30分。中京圏の人にとってはアクセスの良い温泉地です。

夷毘沙門をくぐり、大きな切石の石畳を踏み、打ち水された廊下を渡って玄関を入るとすぐに、松の木が描かれた能舞台がどどーん、と出現。存在感はかなりのもの。

建物は数寄屋造りで落ち着いたたたずまい。能舞台のある宿なので、館内には能面などの関連の品々が展示され、客室の名前も狂言の演目にちなんでいるそう。客室は全19室でそれぞれ趣きが異なります。

能舞台は開業当時からあるのかと思ったら、あとで作ったそうで、誕生は平成元年とのこと。後で作ったのに、よくこんなスペースがありましたね。
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狂言会は年に1回ですが、月に2日のペースでお稽古の舞台、そのほか津軽三味線や和太鼓、篠笛など地元の演者による出し物があり、「紫辰殿の宴」が毎日、行われています。

宿泊者は毎日、無料で芸術に触れられるっていいですねー。
さてこれから、狂言の舞台撮影へ行ってきます。

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混浴談義

山崎まゆみさんの『だから混浴はやめられない』(新潮新書)の発刊にあわせて、来週、某女性週刊誌の企画で、混浴座談会があります。

何度かテレビロケでご一緒しましたが、まゆみさんは目鼻立ちぱっちりの南国風美人。混浴をライフワークにしています。

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混浴風呂があるような山の中の温泉は、月明かりだけの漆黒の夜の色とか、落ちてきそうな星空とか、普段とはまったく違った世界が感じられるから好き。

でも、私の場合は混浴風呂を目指して温泉に行くわけではなく、たまたまそこに混浴風呂があって、私にも入れそうな感じだったら入ってみる程度。にごり湯はOKだけど、透明なお湯に入ろうとはなかなか思えません。

そんな話を、先日お仕事でご一緒したベテランカメラマンM氏と話していたら、某旅雑誌の編集長をしていた、今は御年80何歳の方の話に。

M氏 「彼女は、お風呂にタオルを巻いて入るなんておかしいって、いつも裸で入ってたよ」

私  「えっ? 撮影でですか?」

M氏 「そう。撮影で…。撮っていいよといっても見えちゃってるから、こっちの方が恐縮しちゃって、横向いてくれとか後ろ向いてくれとかお願いしたりして…」

光の反射やお湯のくねりでうまくぼかして撮影したそう。編集長だったときはもちろん、もっと若いときからそうだったらしい。

今は、地元の人の普段の生活を切り取ったような一コマか、お色気を売る媒体以外で、そういう撮影はあまり見たことがありません。

M氏 「まあ、男の方も、昔に比べてマナーが悪くなったかもしれないね」。

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もう8年くらい前の話ですが、大阪のシティホテルの展望風呂、しかも女だけしかいない循環の内湯で、タオルを巻いた女性の軍団を見て驚いたことがあります。オープンお披露目だから、たぶん編集とかテレビの制作とかの人たちだったと思いますが、女湯の中で9割がそんな恰好をしているのは異様な光景でした。20代の若い子が多かったかな。

時代の最先端を行っているように見える彼女たちですが、いつも見ている撮影風景の先入観からか、ついお風呂でタオル巻きをしてしまったのでしょうか。

「浴槽にタオルを入れたら汚れますよ。タオルは撮影のときだけだから!!」と言おうと思いましたが、何十人という数に圧倒され、、、

今もテレビでは温泉番組ばやりですが、温泉地に行って、女湯でタオルを巻いている人はさすがに見ません。あの時は旅慣れていない人たちが集まっていたのかもしれませんね。






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四万の湯むし鰻重

そば宿の取材で群馬・四万温泉へ。

取材先は、日向見地区にある「寿屋旅館」と温泉街の中心にある「小松屋」、「中島屋」の2軒の蕎麦屋。

お昼は、観光協会長に教えていただいた、川魚を出す四万川沿いの「くれない」へ。

ここも6室の宿ですが、昼には岩魚やヤマメなどの川魚の定食のほか、温泉粥、源泉で蒸した鰻重が食べられます。
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若旦那は京都の料亭で修行してきた人だそうで、盛り付けや店内の雰囲気にもさりげないセンスが感じられます。

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