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千葉の第1号温泉

千葉県で温泉の第1号登録をした矢指ヶ浦温泉。
九十九里ビーチライン沿いにあります。
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冬のビーチラインは開いているお店も少なくて寂しい印象。海もビーチも見えないし。

東京方面からアクセスも悪いので、3連休明け、平日の昼間は貸し切り状態でした。それでも休みの日は混雑してるだろうと思ったら、「土日もあまり混んではいない」と施設のおばさん。
田舎らしい雰囲気の素朴なフロントを抜け、右手に食堂兼休憩所、その奥に男女別の内湯があります。
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黒っぽい石の浴槽なのでお湯の色は分かりにくいですが、手にすくってみると透明の淡黄色。硫黄分か白っぽい湯華が浮遊しています。ガス成分が含まれたお湯は柔らかく、つるつるする感触。
温泉分析書は、昭和28年のままの木の看板。21.7℃、毎分42リットルの鉱泉なのでボイラーで沸かしていますが、蛇口をひねれば、新鮮な源泉が注がれかけ流しになります。
分析書に掲げられた泉質名は含ヨウ素食塩泉、現泉質名は、ナトリウム-塩化物泉でしょうか。
なめてみると塩分はそう強くなく、弱い金気味がありました。

浴槽は5人くらい入ればいっぱいでしょうか。カランも5つ。シャワーは4つです。
温度もそう高く設定されていなかったので長湯できました。つるつる感はお湯をあがったあとも続き、ハンドクリームを塗らなくても指先もガサガサになりません。個性は強くないけれど、軽くて柔らかくて、後味のいいお湯。

日帰り630円。子供は半額です。湯治客の宿泊もあるようです。

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