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万座温泉

硫化水素型硫黄泉のなかでも最も濃い温泉、万座温泉。
標高1800メートルの高地に火山の名残を残す荒々しい山肌から硫化水素ガスがたちのぼっています。
今日は、温泉ソムリエサミット。テーマは「温泉ソムリエ的混浴のマナーについて語り合う」です。
万座温泉ホテル日新館、万座プリンスホテル、万座高原ホテルの湯めぐりへ。
pH2.3~2.4の酸性の硫黄泉は温泉成分の肌への浸透度が高く、入っているとすぐにしわしわになります。湯あたりもしやすく、ふらっときます。
が、ピーリング効果が高く、上がったあとはつるっと一皮むけたよう。つるつるになります。適応症は水虫、慢性湿疹、にきび、高血圧症、動脈硬化症など。パンフレットによると、膠原病、アトピー性皮膚炎、自律神経失調症、ぜんそくなどにも効き目があるようです。
明日の朝が楽しみなお湯です。

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加仁湯

ガタゴトと車で山道を上り、栃木の秘湯・奥鬼怒温泉、加仁湯にやってきました。

この宿の5つの源泉は、少しずつ泉質も違います。
1つの浴槽をのぞいて乳白色ににごり、しっとり吸い付くような肌触りが特徴。男女別の内湯と女性用露天風呂を除いて混浴です。
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今日は、サンケイリビング新聞社「シティリビング」主催の「温泉美人を目指す旅」。

OLさんが企画して、参加者も若い女性の多い華やかなツアー。
私は1日目の夜に「泉質美人講座」の講師をさせていただきました。
会場は昭和8年築の木造の建物。囲炉裏もあって、田舎らしい雰囲気たっぷりです。
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湯めぐりはもちろん、宿のご主人の話を聞きながら飲泉体験をしたり、足湯をしたり。
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スタッフのみなさんも気さくな方ばかりで、楽しい夜になりました。
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山羊とリンゴ風呂

メェメェ、と聞こえてくるのは今年生まれたばかりの子山羊の鳴き声。うさぎもいるし、あい鴨のヒナもいます。かわいらしい動物たちが宿の入り口でお出迎えです。
信州・小諸の中棚荘は島崎藤村ゆかりの宿。
10月から5月のGWまで藤村の「初恋」にちなみ、りんごを浮かべた「初恋りんご風呂」が楽しめます。
今日は9月だけれどたまたまりんごが手に入ったとかで内湯にりんごが浮かべられていました。まだこの時期は真っ赤なりんごじゃなくて、小さくて青い、固いりんごですが、それでも鼻に近づけるとプーンと甘酸っぱい香り。凝りや緊張もほぐれてきます。
温泉は、pH8.4の弱アルカリ性単純温泉。単純温泉だけれど含まれている成分には重曹の成分が多く、つるつる、しっとりします。しかも、ガス成分が体に付着するあわあわ温泉。りんごから溶け出すビタミンCとアロマの効果もプラスされ、リラックス効果満点。
源泉温度は37.5度。打たせもある露天風呂はぬるめにしてかけながし。内湯はボイラーで加温循環しているそうです。

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